2014年9月21日日曜日

WAO! マルトビムシ科 の1種

被写体として大好きなマルトビムシ。その日、今まで見た中でもっとも美しいマルトビムシに出逢いました。場所はじっとりとした例のキノコバエの幼虫が居た所で3頭ほど確認出来ました。

テングダニが潜んでいる。現場では気付かなかった

ひょー!なんてカラーリングでしょう
光量不足で今回ノイズ多めであります

体長約1.3mm.ダレもが見られる大きさでないのが残念であります

こちらは別個体

これは一体どういう状態!?左脚は地についていると思いますが
どうやってバランスを取っている?腹部に見える水滴が関係している?

跳躍器がみえますが..

右脚を使い跳躍器に水を走らせ口元に運んでいた!?まさか..

そして3頭目。前の個体より大きく1.7mm.

透明感が少し失われています

眼の大きさに対して”顔でか”であります

おしりの配色

ポト

前に進みながら食事を行っているようです。シンメトリーではない模様。素敵

活発に内蔵が動いております
8月29日撮影 ゆめさき森の公園

2 件のコメント:

  1. この姿勢で水を飲むのは、Namib砂漠のサカダチゴミムシダマシを思わせますなぁ。
    こういう形のいい「ンコ」をするんですねー、・・・・鹿糞みたいです。

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    1. やはり水を飲もうとしてのポーズだったんですね。サカダチゴミムシダマシ..あのかなり気長なやつですね(^^ 1つの糞がでるまでどれくらい時間が必要かわかりませんが、糞の数を見ると
      滞在時間がわかりそうですね。

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