これは一体なんの卵だろうか?最初はそう思いましたが、何やら葉全体に、その卵をのせる皿が並んでいる。この手の情報はそよ風さんでしょう、ということで帰宅して調べてみると大正解。記事にされておられました。
そよ風さんもリンクされていた辛島研究所では「アリ等を利用した捕食者対策と関係した器官である可能性」とあります。
左の触角を欠損しているテラニシシリアゲアリ
見た事も無い造形物。丸いのは糖を含む液体のようです
お皿が並ぶ。茶色いのは劣化したものでしょうか
葉の表面にこのような世界が広がっているとは驚きです。アリは休憩モードでアリます
上の段まん中と右下段、液体が少し出ている(残っている?)
豊臣秀吉の紋であります
9月15日撮影 姫路自然観察の森
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