ヒトスジシマカが今、デング熱の媒介者として脚光を浴びている。ウィキペディアのデング熱の解説ではヒトスジシマカは「ヒトは主な吸血対象ではなく、デング熱の媒介はまれ」とありますが、とんでもない!野外であろうが室内であろううが動いていようが、刺す刺す!昨日庭を歩いただけで5カ所も刺され、部屋に入ってからも付いて来たのか2頭にちゃっかり血を吸われた。これらがデングウィルスを保有しているのなら完全にアウトかも知れない。デング熱が広がるとムシ撮りにかなり影響がでると思う。はやく収束..しないでしょうね。困ったものだ。
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知らないうちに吸血されていた個体。カーテンにとまっていたところを採集
せっかくなので深度合成
複眼のみを合成
パチンとつぶせば、それまでですが
拡大すれば、とても複雑な造形
吸血するための針を収める鞘
9月7日撮影・採集 自宅
こんばんは、
返信削除もし、私がテングネツに掛かっても、自分のフィールで蚊に刺されたなんて言えないですね。
そんなこと言って殺虫剤を目一杯まかれてしまったら、貴重な無視が全滅してしまい、ブログを続けることも出来ないだろうね(^^;。でも、蚊が少なくなったら、虫撮りのときに刺されることが無くなるので楽でしょうが。
こんばんは。
削除本当そうですよね〜。代々木公園で殺虫剤を散布している映像を見て、そう思いました。丁寧に虫除けスプレーやジェルを塗りまくるしか無いですよね。広がらないように祈るばかりです..