昨日、クリの葉裏を物色していたら見つけた毛虫。確認のため1枚パチリ。生きていない。体長約2mm.ちょっと縮んでいる印象。そして何者かの卵がついていた。長さ約0.2mm弱。
棘のある鱗翅目に、それも1粒だけ産み落とすのは、どんな寄生蜂でしょう
1頭分の寄生蜂を養う為の肉汁はありそう
いつものヒメコバチ科Euplectrus属かと思い画像ファイル名もそのようにしましたが..
違う可能性が高そうです。ささくれた棘を避けて産卵出来る寄生蜂はダレ?
左下には一緒について来たダニ
カブリダニの1種でしょうか。体長約0.2mm
うまく孵化して成長が見られれば良いのですが
9月26日撮影 ゆめさき森の公園
ところで、「予想もしなかった驚きの展開」とはなんだったのでしょうか?
返信削除こんばんは。
削除白い卵ばかり注視していましたが実は毛虫の下にはヒメコバチの蛹が潜んでおり、それが羽化したのが「予想もしなかった驚きの展開」でありました(^^;;
http://baba-insects.blogspot.jp/2014/11/blog-post_14.html?m=0
なんと!!! その手の生き物は全然知りませんが、そんなこともあるのですね…
返信削除やはり生き物、自然は面白いですね。
本当に、こんな身近なところに不思議な生命のドラマが展開しているのは面白いです!
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