2012年2月6日月曜日

キモグリバエ科 の 1種

ツヤコバチやトビコバチと思ってレンズを向けるとハエだった。

最近、良く見かける。冬場もハエ目の連中は撮りにくい。飛んで行ったり、
ポロポロ、葉からこぼれたり。そんな中、このハエは動きが緩慢で撮りやすかった。

おちゃたてむしさんの2011/3/10の記事のその2と同種と思われます。

私の目は節穴。隣のクサカゲロウの幼虫に全く気付かなかった。
2011/12/1撮影。
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正面から見るとブタに、どうしても見えてしまう。1月29日撮影。

体長約1.6mm。かなり小さい部類でしょう。1月29日撮影。
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黒い丸に単眼が収まっているデザイン。1月31日撮影。
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翅脈の写真が無く比べられないのですが背中の色の薄い個体も居るようです。1月29日撮影。
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