2012年2月14日火曜日

ヒメコバチ科 の2種 ( Tetrastichinae spp. )

初見のヒメコバチを撮影した。中体節の特徴がTetrastichinae属の様だ。(右端)
それと1月29日にも登場したものと再度遭遇する機会があり今回も登場です。
2回目は、もっと良く撮ろうとの心構えはあったのですが撃沈。

1番左は1/28、次は2/2に掲載。左から2番目意外はかなり小さく、すぐに動いてしまう。

その1
大きさ的には左端が同種の♀でしょうか。体長約1mm。

タラヨウの葉裏の小さいムシは苦手。

どうやら越冬出来るようですね。2月3日撮影。

触角のあんな所から毛が生えている。



その2
こちらもタラヨウ。越冬するにはちょうど良い大きさと厚さなんでしょうか。

触角が長く♂かなと思いましたが腹部からみると♀?体長約1.2mm。

ヒゲのように見える!?2月12日撮影。

3 件のコメント:

  1. こんばんは。
    触角はどちらもオスのように見えますね。
    「その1」は1月29日の第21弾と同じように見えますが・・・。
    「その2」はひょっとしたらSigmophora brevicornis のオス?(あてずっぽうです。)

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  2. すみません、記事をよく読んでませんでした。
    「1月29日と同じ」とちゃんと書いてありましたね。
    失礼しました。

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    1. こんばんは。
      早速のコメントありがとうございます。Sigmophora brevicornisもTetrastichinae属でしたよね、完全に抜けておりました(^^;;そうなると、おっしゃる通りオスかもしれませんね。色目も似ていますし。

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