2012年2月6日月曜日

ミノオキイロヒラタヒメバチ

はりつけの刑。1度お目にかかって見たいと思っていたが、全く探せども
見つからなかった。諦めた。椿の葉裏のヒメバチを撮影した後、腰を伸ばし
天を仰いだ視線の先、ヒカサキ葉裏に1匹いた。10mmと大きいのに
あまり居ないのか、ようやく見つける事が出来た。ふぅ。

ソフビで出来ているような質感。2月2日撮影。

左中脚が延びきっていないのが残念。

単眼のデザイン処理が良い。
画像クリックでサイズ大きくなります。

脚を放り出して休んでおります。ヒラタヒメバチ亜科 Xanthopimpla clavata
画像クリックでサイズ大きくなります。



2 件のコメント:

  1. こんばんは。

     私も探しています。
    しかも現在進行形・・・見つからんのです。

     実際に(BABAさんの写真)見てみると、これだけの質感があるのですね。
    えっ・・腰を伸ばしたときに発見!良い出会いですね~。
    ヒサカキ?詳しく見た事はないのですが、あまりハチがいないので見逃してるのかもしれません。
    椿も、あまりいません・・・その土地柄で違うのか、私が節穴?

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    1. おはようございます。
      いろんな場所でかなり探しましたが居ませんでした。本当にたまたま居たという感じです。ヒカサキもたまたま葉の重なりが冷気を凌ぎやすかっただけかもしれません。大きく厚いタラヨウの葉も小さなハチが良く見つかるのですが見た事がありません。ポイントが分かれば良いんですが。

      椿ですが、つぼみにアブラムシがいる木は比較的小さなハチは、いるようですが場所が変わればさっぱりです。草地があり落葉等で湿度のある場所や水源地が近い、あまり人の手が入っていない所が多い気がします。

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