2012年2月19日日曜日

トゲハネバエ科の2種?

仕入れが滞っているもので、鮮度は落ちますが...。

朱色の複眼が印象的なイエバエ科であろうハエ。雰囲気が似ているハエを
Aclerisさんが1月12日に紹介されている。冬の寒さも何のその直ぐに飛び立って行きます。
画像クリックでサイズ大きくなります。

2月19日追記:Aclerisさんより翅の前縁に等間隔に剛毛が見られることからイエバエ科
ではなくトゲハネバエ科であると教えて頂きました。ありがとうございます!


その1
1月17日撮影。これ1枚のみ。体長約4.8mm。小富士山にて。

 その2
1月13日撮影。庭の睡蓮鉢の縁にて。上の個体と腹部が違う。

トリミング中の間のみ撮影は許された。体長は同じく約4.8mm。
確かに翅の前縁に等間隔に剛毛が確認出来ます。

ハエの顔は構造が複雑で面白い。

フラッシュの当たり方の加減か頭部の色が白っぽい。

2 件のコメント:

  1. 残念ながら、これはトゲハネバエ科の1種です。
    翅の前縁に等間隔に剛毛が見えますね。

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    1. こんにちは。
      早速にありがとうございます。なるほど、1つ賢くなりました。覚えておかないと(^^;;

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